飲食店さん応援!~大阪北区「創作Bistroソワレ イタリアンとフレンチと」さん~
コロナもひと段落し、久しぶりの「飲食店さん応援!」です。
【飲食店さん応援!】第13回は大阪北区の「創作Bistroソワレ イタリアンとフレンチと」さんに伺いました。
ソワレさんは2023年2月1日にオープンされたばかりのお店で、天神橋筋商店街に昨年末新しくできた「六箱横丁」内にあります。
POPなデザインの大きなのれんが目印。
のれんの右端に隠れ家的な通路があり、その奥を進むとソワレさんのお店があります。
サービス精神旺盛な欲張りラインナップ
オーナーシェフの三上さんは、フレンチ、イタリアン両方で修行を積み、管理栄養士の資格も取得。
メニューは本格的なフレンチ、イタリアンの両方が楽しめるとあって、料理の数はかなり多め。
手作りにこだわり、パンやパスタ、アイスクリームも全て手作りです。
食材にももちろんこだわり、魚介は長崎県五島列島の新鮮な魚を味わえます。
何が出るかはその日のお楽しみ♪
オムレツに使用している赤彩卵は京都の赤味が濃い卵を使用し、味はもちろん、見た目にも心弾みます。
あかうしのロティは稀少な土佐あかうしを使用。
ヘルシーな赤身肉で、普通の赤身よりも旨味が強く、胃もたれせずにたくさん食べれるとあって、大きめのポーションで提供。
ドリンクもこだわりのワインだけでなく、日本酒、焼酎、日本のウイスキーと幅広くラインナップ。
お酒が飲めない方にも楽しめるぶどうジュースなど、至れり尽くせり。
正直、誰と来ても困らない充実ぶりです(笑)
地域に密着したお店を目指す
商店街内という立地を活かして、地元の方々を始め会社帰りのサラリーマンなど、ふらっと気軽に立ち寄ってもらえるお店にしたいと話す、三上さん。
20:30以降はバータイムメニュー(22:00ラストオーダー)に切り替え、お酒をゆっくり楽しむ時間に。
バータイムはお酒がすすむ料理を中心に提供。
低温調理で1.5時間揚げたフライドポテトは時間が経ってもカリカリ。
お客様とカウンター越しでお話ししながら一緒に楽しい時間を共有したいから、
会話のネタになるように、料理はもちろんのこと、食器や小物一つにもこだわっている。
会話の中から、常連様のリクエストにも応えていけるような料理提供もしていきたいと話してくれました。
日本酒用のぐい呑は見ているだけでも楽しい。
ソワレさんで使用されている食器をご紹介
・ミヤザキ食器 アイスベルク フラッシュ プレート24cm(シルバー)EB2441(FLSL)
・陶雅 グリーン 27cmラウンドクープ 61004-489
・日比野 H09-008-276 エクレ 29cmプラターブラックゴールド
・陶雅 58906-139 Stella プラチナ刷毛24cmフラットプレート
・H03-204-284 ストーン28cmプレート(リッチホワイト)
・ZEN(金結晶)H55-010-276 ZEN 28cmプレート(金結晶)
今後は管理栄養士の目線を取り入れた料理を提供したい
今後取り組んでいきたいことの一つとして、管理栄養士の資格を活かした料理も提供したいと三上さん。
洋食はカロリーが高くなりがちなので、カロリーを抑えた料理や野菜中心の料理なども提供し、身体の心配をせずに好きな料理を思い切り食べてもらいたいと話す。
是非とも実現させて欲しいですね!
創作Bistroソワレ イタリアンとフレンチと
(イタリアン、ビストロ、創作料理)
住所:大阪市北区天神橋3-5-14 六箱横丁 D
席数:22席(2Fは半個室)全席禁煙
営業時間:ディナータイム 16:00〜20:30 L.O.
バータイム 20:30〜23:00(フード22:00 L.O.)
電話:06-7653-8542
予約:電話/食べログ
インスタ:https://www.instagram.com/bistro_soiree/
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